欧州中央銀行(ECB)は昨年12月に金融緩和政策を拡大したばかりであり今回の据え置きは予想通りです。そのような中で注目されたのはパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の投資枠を使い切る必要がないとの文言で、将来の金融引締めへの転換を穏やかに示唆したことです。足元の景気鈍化と、将来の景気改善期待が相半ばする中、神経質な対話が求められます。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報・ヘッドラインを転載したものです。