かつてのドクターのキャリア形成は、大学病院の医局から教授を目指すというものが王道でした。しかし、政府が回復期病床と在宅医療を増やす方向へ舵を切ったため、大学病院のような高度急性期・急性期病院は減少が予想されます。そのため、従来型のキャリア設計を漫然となぞっていると、ドクターとはいえ、生き残れなくなるリスクがあるのです。本記事では、高齢化社会が求める「町医者」という業態が秘める可能性を解説します。