相続には思わぬ落とし穴があります。その一つが「特別受益」。学費など生前に被相続人から支払われた資金や、生命保険金といった原則遺産には含まれないものが、相続時にトラブルの火種と化すのです。万が一のことが起きないように法律を押さえておきましょう。※本連載は、NPO法人長寿安心会・代表理事を務める住田裕子弁護士の著書『シニア六法』(KADOKAWA)より一部を抜粋・再編集したものです。