コロナ不況回復の兆しといえるだろうか。4月2日、米国労働省が発表した雇用統計(3月)では多くの産業で雇用が増加し、失業率も2月の6.2%から6.0%に低下していることが発表された。市場予測を上回る改善に米国債利回りは軒並み上昇、バイデン政権の大型インフラ投資計画への期待も高まっているが、FRBは慎重姿勢を崩さない。米国の新たなる局面を、Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank(NWB/日本ウェルス)CIOの長谷川建一氏はどう見たか。