時代を越えて生き残るには、どうすればよいのか。明治創業の鍋清が140年以上も続く超長寿企業になったのは、経営改革の賜物だ。1985年のプラザ合意の後、鍋清は「円高が当然の時代でも生き残る会社」へと生まれ変わらなくてはいけなった。改革の柱となったのは、経営マインドが身に付くボードゲーム「マネジメントゲーム」と、経営分析プログラム「マイツール」の導入。これらの取り組みで社員に「全員経営」の意識が広がった。次のステップは、利益を見る会計「戦略MQ会計」の考え方を身に付けさせることだった。その結果どうなったのか?