死後に婚外子が発覚するのは、残された家族にとって非常にショッキングかもしれませんが、法律関係者の間ではさほど珍しくない話です。相続手続きの際には戸籍の洗い出しが必須のため、認知された子どもの存在は隠し通せないのです。また逆に、相続人の死を知った「認知していない子」から、死後認知の訴えを起こされることもあります。相続問題の解決に定評がある、弁護士法人菰田総合法律事務所の國丸知宏弁護士が事例をもとに解説します。