5月の米雇用統計発表を受け、米ドル/円は、一時は110円を上回っていたものの、非農業部門雇用者数(NFP)のネガティブサプライズにより110円を割れ反落しました。FX開始直後から第一線で活動している、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は「ネガティブ・サプライズを受けて米ドル/円が下落、つまり景気指標と為替の関係において教科書通りの動きをしていることに注目すべき」だと述べています。今回は吉田氏が、米金利や米ドル/円の今後の展開について考察します。