今回のオーストラリア準備銀行(中央銀行)理事会開催前の豪10年国債利回りは上下に変動し不安定な動きとなりました。主に米国長期金利の動きを反映した結果ですが、豪経済の回復傾向も変動要因と見られます。そうした中、豪中銀は緩和的な金融政策を維持しました。豪中銀が新たな政策の方向性を示さなかったことは、豪中銀のジレンマが背景にあるようです。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報・ヘッドラインを転載したものです。