中国が尖閣諸島の領有権を主張している理由は明白です。世界最大級の油田が存在する可能性が指摘されてから、中国は一転「魚釣島(尖閣諸島)は自国の領土である」と主張し始めました。そのとき政治家、田中角栄はどう動いたのでしょうか。日本経済新聞記者の前野雅弥氏が著書『田中角栄がいま、首相だったら』(プレジデント社)で解説します。