長引くコロナ不況を見据え、政府は最低賃金の引き上げを検討している模様です。しかし「弱者救済」の施策は必ずしも奏功するとは限らず、かえって経済の足を引っ張ることもあるのです。どうしてでしょうか? 経済コラムで多くのファンを持つ経済評論家の塚崎公義氏が、明快に読み解いていきます。