大学・大学院卒の日本人では、60歳前の平均生涯賃金は約2億4000万円、年収にすると約600万円となる。また、国税庁の調査によると、給与所得のなかで正規社員の平均給与は503万ということだ(「令和元年分 民間給与実態統計調査」)。老後2000万円足りない、いや3000万円足りない…など様々な意見があるが、実際、日本人は老後不安を直視しながら、どのような生活を暮らしているのだろうか。