医師の労働環境が経済的にも精神的にも過酷であることは、もはや言うまでもありません。興味深いのは、「金持ち医師」と「貧乏医師」の二極化が進んでいること。苦境に立たされる医師がいる一方で、まったく余裕な医師もいるのです。高度な国家資格であり、しかも高所得な医師が「貧乏になる」という事態は、書籍『金持ち父さん 貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ著、筑摩書房)を思い出させます。同じ高収入職業であるにも関わらず、なぜこのような格差が生じているのでしょうか。