難病を患う60代男性は、冷たくあしらい続ける妻に、長年にわたっていらだちと怒りを覚えていました。支えになってくれたのは30代の一人娘です。妻より自分が先立つことを想定し、遺産配分について考えを巡らしていますが、納得のいく分割のためにはどのような手立てがあるのでしょうか。相続実務士である曽根惠子氏(株式会社夢相続代表取締役)が、実際に寄せられた相談内容をもとに解説します。