企業の経営状態を知る指標は多くありますが、なかでも重要なのが「ROA(総資産利益率)」と「ROE(自己資本利益率)」です。シンプルな計算式から導き出される数値ですが、企業の健全性や投資メリットなどを分析するために活用されています。勤務先企業の経営状態を知る手段として、また、株式投資の判断基準として利用すれば、人生のリスク回避の一助となるかもしれませんよ。経済評論家・塚崎公義氏が平易に解説します。