1990年代生まれの「ゆとり世代」も30代を超えた。いよいよ企業の中核を担うポジションが求められる年齢だ。「ゆとり教育」という言葉のイメージがあるものの、この世代の大学進学率は51%(2010年度)と他の世代と比較しても高く、個々のポテンシャルは十分に感じられる。彼らが管理職、役職へとステップアップしていくにあたり、企業としていかに上手くマネジメントできるかは、今後、一企業、一経営者にとってだけではなく、日本社会全体の成功のカギを握るであろう。