ブラジル中銀は市場予想通り政策金利を据え置きましたが、期待並びに予想インフレ率がインフレ目標に近い限り緩和的な政策を維持するとしたフォワードガイダンス(政策の指針)を取り下げることでタカ派(金融引締めを選好)寄りの姿勢を示しました。利上げ時期の前倒しが想定されますが、ブラジル経済の先行きにも不透明感があり、難しい判断を迫られそうです。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報・ヘッドラインを転載したものです。