在宅勤務の生産性向上に大きくかかわるのは通信サポート体制だ。トヨタではパソコンや通信操作に詳しくない従業員へのサポートを充実させている。在宅勤務が浸透し、会議アプリは一般的なものとなったが、直接顔を合わさなければ伝わらないものもある。かといってむやみに対面すべきではなく、使い方の方法論を確立しなくてはならない。トヨタの在宅勤務への社をあげた取り組みについて解説する。※本連載は、野地 秩嘉氏著『トヨタの危機管理 どんな時代でも「黒字化」できる底力』(プレジデント社)より一部を抜粋・再編集したものです。