米国の3月雇用統計は景気回復を反映し堅調な結果でした。非農業部門就業者数は市場予想を大幅に上回ったうえ、労働参加率が上昇する中で失業率が低下(改善)しています。特に就業者数が増加した背景に新型コロナウイルスへの対応が効果を示した面も見られます。ただ、米金融当局は雇用市場回復を確信しつつも当面、慎重な政策運営の維持が想定されます。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報・ヘッドラインを転載したものです。