米国の長期金利上昇などを背景に大半の新興国通貨が年初から足元まで下落する中、インドのルピーは対ドルでプラスを確保しています。短期的には景気回復と新型コロナウイルスへの対応などが要因と見ています。長期的にはインドの構造改革への期待も考えられます。もっとも、インドのインフレ率の動向がマイナス要因となる点などに注意も必要です。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報・ヘッドラインを転載したものです。