裕福な医師の一族に起こった相続問題。事の発端は、早くに妻を亡くしたクリニック経営者の死でした。多額の資産の相続人はきょうだいでしたが、男性の姉以外はすでに鬼籍で、残る相続人は4人の甥姪です。しかし、長年にわたって親族と没交渉だった甥姪たちは、突然の伯母からの連絡に激しく反発します。相続問題を多く手掛ける菱田陽介司法書士が事例をもとに解説します。