相続が起きると様々な手続きが生じます。「相続登記」もその一つ。しかし現行法上では特に期限がないことから、登記申請を後回しにする人が少なくないのが現状です。相続に関する手続きに「放置しても大丈夫なもの」はありません。相続登記を放っておいた場合にどのようなリスクが生じるのか、事例をあげて解説します。※本連載は、司法書士さえき事務所所長の佐伯知哉氏の書き下ろしです。