経営者として収入も多かった兄は、常々「財産はいらない」と言っていた。しかし、東日本大震災で人生設計が大きく崩れた結果、姉が亡くなったときに突如「財産を半分もらう権利がある」と言いだし、「争族」に発展――。 ※本記事は、一般社団法人相続終活専門協会代表理事・江幡吉昭氏の書籍 『プロが教える  相続でモメないための本』(アスコム)より一部を抜粋したものです。