「遺言」の重要さが改めて知られるようになり久しい昨今ですが、遺言には「付言事項」という項目があるのをご存知ですか? 遺言者が伝えておきたいことを記す項目であり、法定な拘束力はないものの、「最後のメッセージ」として意義ある役割を持ちます。本記事では、そんな付言事項に「積年の恨み」を綴った特異な例を紹介します(本記事は、大坪正典税理士の書籍『相続争いは遺言書で防ぎなさい』より一部を抜粋・再編集したものです)。